今日は同期の美里さん、おかぴーとダカールで有名な本屋、4Vに行ってきた!
左上から購入したもの、
1.Le soleil(これは実際本屋で購入したものではない。小さな売店で200FCFA=日本円約30円)
2.African Business (アフリカのビジネス動向に関して 2500FCFA=約375円)
3. JEUNE AFRIQUE (週1で刊行されている雑誌 アフリカの政治、経済、文化について 1700FCFA=約255円)
左下から
4. lERobert Trouvez bon mot (仏語の類義語辞典、2900FCFA=約435円)
5. lERobert junior (8歳~11歳 10500FCFA=約1576円)
6. Dictionaire wolof-français français-wolof (ウォロフ語の辞書 ウォロフ→仏語 仏語→ウォロフ語 24500FCFA=約3679円)
こう値段を日本円で換算すると新聞、辞書は比較的安いけど、雑誌はそれほど安くはない。ノートなんてもってのほか!高い。まぁ、oxfordブランドものだからかもしれないけど・・・・。
アフリカに滞在できる特権はやはり情報収集しやすいということ。日本にいても情報収集できるけど、なかなか新聞や雑誌からアフリカ情報は得にくい。セネガルの教育に関して研究しようとしている私にとって、学校以外の情報ではあるけれども、政治、経済状況を知っておくことは非常に大事だと思う。
ままならぬ仏語、中途半端な英語を駆使しながら、情報収集を「継続」して2年間頑張ろうと思う!
寮にいる黒猫ちゃん
コメントするけど、なぜか消えるっていうね…笑
返信削除元気にしてる?はむだよー。
何気に雑誌や書籍は良い値段するねんな!どんくらいのステイタスの人が読んでる感じなん?
今、授業でハイチのことやってて、もしもっと安価に本が国民に渡れば、今の50%の識字率ももっとあがるだろうって内容をやってるんよ。セネガルはどんな感じ?
また教育事情なども含めてUPよろしくー
ハム、コメント有難う!雑誌や本を読む人はやっぱり高等教育を受けている上層階級の人が多いんじゃないかな?と思う。話を聞くと大学まで行く人はやっぱり少ないみたい。ハイチの例は面白いね!まだ学校は挨拶回りしかいけてないから実際に活動できていないんだけど、またセネガルの教育関連情報UPします!
返信削除後、今後日本の学校交流等も考えているんだけど、それにあたってもし可能であればハムが務める高校と連携できたらなと考えているよ!また話そう!