2012年9月21日金曜日

Bonjour! Je vais présenter le journal de mon activités au Sénégal

Bonjour, tout les monde!!

今、フランス、ニースでホームステイしながら語学学校に通っています。授業が実質7日間なので、かなり短いですが、自費で来ているので、色々吸収してセネガルに帰りたいと思います。

ニースや語学学校に関しては後日詳しく紹介したいと思います。


さて、本題。友人の紹介で「開発メディアganas」(国際協力のトレンド、NGO活動、BOPビジネス、アジア・アフリカ情報発信している団体)で記事を連載させて頂く事になりました。

開発メディアganasとは

【セネガル協力隊がゆく(1)】見知らぬ人との「あいさつ」は情報収集の糸口! 


テーマを一つに絞って記事を執筆するまでに約1ヶ月かかってしまいました。普段、個人ブログでは思いのままに書いているけれど、このようにテーマを一つに絞って文章を書く事の難しさを痛感。。普段から記事を執筆する事も考慮に入れつつ、ネタ集めしていきたいと思います!

自身の活動や経験について情報発信でき、自身について振り返る機会をもらえて、紹介してくれた友人にはとても感謝しています。

加えて、JICAボランティアのサイトにある「World Reporter」でもブログを書かせて頂く事になりました。WORLD REPORTER

今、JICAセネガル事務所で修正最中なので、近々公開されると思います。拝見して頂けると大変嬉しいです。

個人ブログ、開発メディアganas、World Reporterと今後3つのブログを更新していく予定です。文章を書くのが苦手、かつ日本語も苦手(特に漢字)なので、かなり大変な作業になるかと思いますが、文章を書くのも訓練だと思っているので、今後自身の記録を残す事も含めバランス良く掲載していきたいと思います。

改めて、今後も宜しくお願いします。

2012年9月3日月曜日

Permis de conduire et Soirée à LOUGA -運転免許証、送別会@ルーガ‐

8月28日、ようやく運転免許証が発行したので、その受取と先輩の送別会を兼ねてルーガに行ってきた。7月20日に試験を終え、2週間くらいで免許が発行されると聞いていたけど、実際1ヶ月くらいかかっている・・・・・。長すぎる・・・・・。でも、これがセネガルなのです。

念願の運転免許証

次の更新日が2022年4月11日。更新する事はないだろうに・・。わざわざセネガル人の友人が説明してくれました

先輩隊員の送別会

バイクの試験を受けるたびに宿泊させてもらい、御世話になった先輩隊員の送別会に参加させてもらった。料理が上手で毎回、美味しい御飯を頂いていた(ついでにここで花嫁修業兼栄養補充もさせてもらっていた笑)

9月に帰国する先輩隊員宅にて。アカラ(豆をつぶして揚げたもの)を大量に買ってきてくれて皆で美味しく食べさせて頂きました!

9月に帰国する先輩隊員と!衣装が華やか!ちなみに私が着ているセネガル服は先輩から借りたもの。

初レット(編みこみ)をしてくれた先輩隊員の友人、Bane(写真の真ん中に写っている)!仕事にこだわり、誇りをもっている素敵な女性でした。短い髪の毛でやりにくくて本当にすみません。

集合写真。ちなみに全員女子で女子会みたいでした!

Affe村

8月26日、セネガルの友人、Besoumの母方の妹が住んでいる、Affe村に訪問、宿泊してきた。以前訪問したGabuga村より遠い村で、Dahraから約25㎞離れている。

Gabuga村へ行く時と同様、プル族が町に来る時や村に戻る際に乗る車に乗り、いざ、Affe村へ!

このようにトラックの荷台に乗って、村へ行きます。今回行きは1番前の真ん中に座れたので、比較的安全でした!(ただし、帰りは後ろから2番目の端の席だった上に足の下にはヤギがいるという最悪な状態でした。)

椅子の下にはなんとヤギ、羊を載せています。なので、椅子に座ると足の下にヤギや羊がいるというわけです。セネガル人みたいに容易にヤギ、羊を踏みつけられない私はいつ噛まれるか心配になりながら1時間弱過ごすという・・。移動がとても過酷です。

 Affe村へ出発!!!!!!

 Affe村の様子

 赤ん坊、Besoum

家の様子

乳搾り

私も乳搾りをさせてもらったのですが、日本の牛と違って、セネガルの牛は落ち着きがない。牛も人を判断できるみたいで、見知らぬ人に対しては警戒心が働いたり、攻撃的になったりするようです。

Besomの親戚と一緒に

Affe村の給水塔

Affe村の町の様子

Affe村の中心に行くと思った以上に村が発展していると感じた。後から知ったのだけど、Affe村は炭作りで産業が潤っているらしい。違法で造られているそうでなので、あまり公に炭作りはしていないみたい。ちょっと気になるね。

今回、わざわざプル族が乗るトラックで恐怖心に駆られながらも1時間弱かけて村まで行って思った事はそこまで遠くの村に行って活動する必要性ってあるのかなということ。私がよく行くDahraから5,7,10㎞先の村は比較的生活環境(水も電気等)が整っているし、校長先生がしっかりしている人がなぜか多くて学校運営の方も上手くいっている上に援助が継続的に入っている。Dahraの中心までそこまで遠いわけでもないからやっぱり遠くの村で活動したいなとずっと思い続けていたし、奥地にニーズがあるのでは?と思っていたけど、それは偏見なのかもしれない。

1番良いのはやはり近郊の村で継続的な活動ができる事。移動時間に時間をとられてしまったり、バイクで行くにしろガソリン代が1ℓ=850CFA(約130円)で日本より高いくらいなので、生活費から引くとなると結構ガソリン代がかかってしまう.。こうやって色々考えるとやはり近くの村で効率的に活動する方が良い成果を出せる気がする。

とりあえず、バイクは10月に貸与される予定で、思っている以上に落ち込んでいるのだけど(周りに遅すぎるねと散々言われる事も一つの要因)、多分、早い段階で貸与されていたらプル族が乗るトラックに乗って村に行こうとか、村宿泊しようとか一切思わなかったと思うし、まして試みようともしなかったと思うので、これはこれでよしとする。

J'attends que une moto va venir immédiatement!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!