6月22日に某国連職員さん宅での「福井の会」に行くためにダカール上京し、次の日(6月23日)にはMelakhの小学校での優秀生徒の表彰式に参加するため(表彰式参加に至るまでの経緯は5月25日のブログ参照)、ダーラに戻ってきた。
ダーラとダカールで往復バスでおよそ12時間の道のり。いくらフットワークが軽いからとはいえ、結構体力的にきつかったけど、両方無事参加でき、かなり充実した週末を過ごせたのでよかった。
以下、優秀生徒の表彰式の様子。
クラスの成績優秀者に贈られる贈呈品、ノートとペン等の文房具類が大半
表彰式を見に来ている子供達の様子
CGE代表者のスピーチ
Melakhの幼稚園のクラス(なぜか全員がギフトをもらっている?)
高校の英語教師、Mr Diop、Melakh出身
私立中学で働くM. Ndiaye、私と一緒にMelakhまで来てくれた。
ちゃっかり私も名前が呼ばれ贈呈式に参加させて頂きました。
巡回校Thiameneの小学校で働く先生(1年生担当)
同じくThiameneの仏語の先生
Melakh校長、Sidy TallとM. Ndiaye
ダカール出身Thiemaneの先生達と!
表彰式に参加して、CGEや校長による学校運営がしっかりしている事がよく分かる。ただ、生徒に贈るギフトは結構な費用であるが、その費用はどこからなのか、PAEFのTシャツ贈呈はイタリア援助団体のものなのか?(PAEFはイタリア援助団体がやっているプロジェクト)とりあえず、色々な疑問が尽きないのだが、ひと段落したらまとめて質問しにまたMelakhに訪問しようと思う。
このような貴重な場に参加させてもらえた事に本当に感謝。少しずつだけど、セネガル人にも名前を覚えてもらえるようになったし、後はバイクがきたら村の学校を本格的に巡回して、活動校決めたいと思う。
活動も少しずつ前へ進んでいるようで何より!
返信削除いつも有難う!いまだ予測できない事や上手くいかない事たくさんあって落ち込むけど、上手く気持ち切り替えてやっていけるよう頑張ります!
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